防食概論:塗料・塗装

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         塗膜劣化評価規格

 解説したように,“塗膜の長期耐久性”に関する JIS 試験規格として,“耐中性塩水噴霧性”,“耐湿性”,“環境因子繰り返し性”,“耐候性”,“促進耐候性”,“サイクル腐食性”が規定されている。
 
 これらの試験の結果判定に用いる“塗膜劣化の程度評価”は,厳密に規定された方法で実施しなけらばならない。
 このため,JIS 規格では,基本的な塗膜劣化の考え方,主な塗膜劣化の評価項目について国際規格( ISO )との整合を図った評価方法が規定されている。
 
 ここでは,次に示す JIS 規格の基本構成(序文,適用範囲,目次など)を順次紹介する。
 JIS K 5600-8-1 :1999 「塗料一般試験方法−第 8 部:塗膜劣化の評価−第 1 節:一般的な原則と等級
 JIS K 5600-8-2 :2008 「塗料一般試験方法−第 8 部:塗膜劣化の評価−第 2 節:膨れの等級」
 JIS K 5600-8-3 :2008 「塗料一般試験方法−第 8 部:塗膜劣化の評価−第 3 節:さびの等級」
 JIS K 5600-8-4 :1999 「塗料一般試験方法−第 8 部:塗膜劣化の評価−第 4 節:割れの等級」
 JIS K 5600-8-5 :1999 「塗料一般試験方法−第 8 部:塗膜劣化の評価−第 5 節:はがれの等級」
 JIS K 5600-8-6 :1999 「塗料一般試験方法−第 8 部:塗膜劣化の評価−第 6 節:白亜化の等級」

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