ここでは,化学を理解するうえで必要となる基礎用語,法則類,定義などについて,その概要を紹介するとともに,関連するページとのリンクを構成する。
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カ行 キの用語を ( キア - キヤ ), ( キユ - キン ) に分けて紹介する。
用語一覧 カ行 キユ - キン
【 吸エルゴン反応 】 ,
【 求核アシル置換反応 】 ,
【 求核剤 】 ,
【 求核置換反応 】 ,
【 求核反応と求電子反応 】 ,
【 求核付加反応 】 ,
【 吸光 】 ,
【 吸光係数 】 ,
【 吸光光度分析 】 ,
【 吸光度 】 ,
【 球状たんぱく質 】 ,
【 吸着クロマトグラフィー 】
【 求電子剤 】 ,
【 求電子置換反応 】 ,
【 求電子付加反応 】 ,
【 キュバン 】 ,
【 キュプラ 】 ,
【 キュリウム 】 ,
【 強化ガラス 】 ,
【 強化プラスチック 】 ,
【 凝固点降下 】
【 共重合体 】 ,
【 凝集剤 】 ,
【 共重縮合 】 ,
【 凝集破壊 】 ,
【 強制循環ボイラ 】 ,
【 凝析価 】 ,
【 鏡像関係 】 ,
【 共存分析 】 ,
【 共鳴混成体 】 ,
【 共鳴周波数 】 ,
【 共役系 】 ,
【 共役ジエン 】
【 共有結合 】 ,
【 共有結合型水素化物 】 ,
【 共有結合性炭化物 】 ,
【 共有結合性窒化物 】 ,
【 共有結合半径 】 ,
【 極限半径比 】 ,
【 局所分析 】 ,
【 局部電池 】 ,
【 巨視的磁化 】 ,
【 巨大分子 】 ,
【 許容遷移 】
【 キラリティ 】 ,
【 キラル中心 】 ,
【 金 】 ,
【 銀 】 ,
【 禁制遷移 】 ,
【 禁制帯 】 ,
【 近赤外線 】 ,
【 金属 】 ,
【 金属顕微鏡 】 ,
【 金属石けん 】 ,
【 金属繊維 】 ,
【 金属プロテアーゼ 】 ,
【 金の化学めっき 】
用語の概要と関連ページ
【吸エルゴン反応】( endergonic reaction )
ギブズエネルギー変化が正で自発的に起きない反応,加熱,電気分解,他の発エルゴン反応との組み合わせなど,外部から仕事を与えなければ進行しない反応である。他の発エルゴン反応と組み合わせることを共役という。
関連ページ : ベンゼン 糖の代謝
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【求核アシル置換反応】( )
付加反応に続いて脱離反応を伴う場合
関連ページ : 求核付加反応 置換反応
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【求核剤】( nucleophile )
電子の授受を伴う化学反応で電子を与える側の化学種をいう。
関連ページ : 求核付加反応
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【求核置換反応】( nucleophilic substitution reaction )
反応中心の求電子剤に求核剤が攻撃し,脱離基の脱離反応。生成物は,結合物(求電子剤と求核剤)と脱離基となる。脂肪族炭素の求核置換反応には,反応の形態によって SN2 反応,と SN1 反応 などがある。芳香族炭素の求核置換反応は芳香族求核置換反応,カルボン酸誘導体の求核置換反応は求核アシル置換反応ともいう。
関連ページ : アルコールの反応 カルボン酸の製法 カルボニル化合物の反応 フェノールの反応
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【求核反応と求電子反応】( )
イオン反応は,求核反応と求電子反応に分けられる。求核反応とは,電子対をもつ反応種(陰イオンやルイス塩基)が,電子が不足している化学種を攻撃して始まる反応をいう。
求電子反応とは,電子の不足している反応種(陽イオンやルイス酸)が,化学種の電子の豊富な部位を攻撃して始まる反応をいう。
関連ページ : 電子の移動方法に注目した分類
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【求核付加反応】( nucleophilic addition )
多重結合を持つ化合物に求核剤が付加し,π結合の解裂で新たに2つの共有結合(σ結合)が生成する反応をいう。
関連ページ : アルケンの特徴 求核付加反応
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【吸光】( absorption )
物体の光の吸収現象
関連ページ : 無機化学(吸光量の評価)
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【吸光係数】( absorption coefficient )
吸収係数ともいい,媒質が光を吸収する程度を表す量
関連ページ : 無機化学(吸光量の評価)
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【吸光光度分析】( molecular absorptiometric analysis )
吸収される光の量は物質の量と定量的な相関にある。この関係を用いた物質の特定と定量を目的とした化学分析手法。一般的には,波長約 200 nm~2500 nm の特定の波長における光の吸収を測定して定性・定量を行う方法で,紫外・可視分光分析法( UV /VIS )ともいう。
関連ページ : 無機化学(吸光量の評価) 元素分析 有機化合物の分析
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【吸光度 】( absorbance )
物質が光を吸収する程度を表す量で光学濃度( optical density )ともいう。物体をある波長(λ)の光が通った際に,その光の強度の弱まる程度を示す量として,物質量との比例関係にある吸光度が用いられる。透過率 T と吸光度 Abs には,Abs = –log10 T の関係がある。
関連ページ : 無機化学(光の評価) 無機化学(吸光量の評価) 赤外吸収スペクトル測定
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【球状たんぱく質】( globular protein ,spheroprotein )
ヘモグロビン,免疫グロブミンなどの球に近い形で,水にわずかに溶解し,水中ではコロイド状に分散する。球状タンパク質には,酵素,メッセンジャー,トランスポーター,アミノ酸の貯蔵,制御因子としての機能を有する。
関連ページ : たんぱく質とは
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【吸着クロマトグラフィー】( adsorptuin chromatography )
固定相に固体を用い,固体への吸着現象を利用したクロマトグラフィー。
関連ページ : クロマトグラフィーの原理
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【求電子剤】( electrophile )
求電子試薬,求電子種などとも呼ばれ,電子の授受をともない化学結合する反応で,電子を受け取る(奪う)側の化学種をいう。
関連ページ : アルケンの特徴 置換反応
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【求電子置換反応】( electrophilic substitution reaction )
芳香環(ベンゼン環)によく見られる反応である。ベンゼン核のπ電子に対して陽イオンが置換する。 代表的な反応であるニトロ化反応では,硝酸( HNO3 )と硫酸( H2SO4 )の混酸中で生成するニトロニウムイオン( NO2+ )により,最終的にベンゼン環の水素と置換しニトロ化する。
関連ページ : ベンゼン
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【求電子付加反応】( electrophilic addition )
求電子剤の作用でπ結合が解裂し,新たに 2 つのσ結合を生成する反応である。 一般的にπ結合,YZ 結合エネルギーより C–Y ,C-Z 結合エネルギーが小さい場合が多いので,ほとんどの求電子付加反応は発熱反応である。
関連ページ : アルケンの特徴 ジエンの特徴
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【キュバン】( cubane )
8個の炭素原子が立方体の各頂点に配置され,水素原子が1個ずつ結合した構造の炭化水素(C8H8)。
関連ページ : 脂肪族炭化水素
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【キュプラ】( cupro )
再生繊維の一種の銅アンモニアレーヨンで,銅シルクとも呼ばれる。
関連ページ : 繊維とは
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【キュリウム】( curium )
キュリウム( Cm ),アクチノイド系,原子番号96の元素
関連ページ : 周期表第 3 族 その 3
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【強化ガラス】( toughened glass )
板ガラス表面に強い圧縮応力層をつくり,破壊強さを増加させ,かつ,破損したときに細片となるようにしたもの。
関連ページ : ガラス
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【強化プラスチック】( reinforced plastic )
その組成の中に埋め込まれた高強度繊維を伴うプラスチックで,その結果として基盤樹脂よりはるかに優れたいくつかの強度特性を生じている。(JIS K 6900「プラスチック―用語」)
関連ページ : プラスチックの記号と関連用語 不飽和ポリエステル樹脂 FRP 関連用語
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【凝固点降下】( depression of freezing point )
溶媒に不揮発性溶質を溶解すると,蒸気圧が降下する結果として,凝固点が降下する。凝固点降下度は溶質の濃度に比例する。
関連ページ : 希薄溶液の性質:はじめに 希薄溶液の性質:凝固点降下
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【共重合体】( copolymer )
共重合体が形成される重合を共重合といい,2 種類以上の単量体の重合(共重合)によってできた高分子を共重合体という(JIS K 6900「プラスチック―用語」)。2 種の場合を二元共重合(コポリマー),3 種の場合を三元共重合(ターポリマー)と呼ばれる。
関連ページ : 高分子材料 プラスチックの記号と関連用語 プラスチックの記号と関連用語
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【凝集剤】( Flocculant )
凝集を容易にするのに役立つ薬剤( JIS K 3211「界面活性剤用語」)。
関連ページ : 界面活性剤関連用語
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【共重縮合】( copolycondensation )
2 種類以上の単量体を含む重縮合。(注) それぞれ 2 個の同一の反応基を含む 2 種類の成分(又は“単量体”)の縮合重合によって製造される重合体は容易に 1 : 1 の比で反応して“暗黙の単量体”を作り,その単独重合で現実の製品ができるとみなすことができる。このような重合体は単一の構成繰返し単位をもつものとして示すことができ,したがって単独重合体と命名できる。この規則は最初の成分の比が 1 : 1 の場合にだけ適用できることに注意すべきである。ポリエチレンテレフタラート及びポリアミド 66 がこのような重合体の例である。 (JIS K 6900「プラスチック―用語」)
関連ページ : 高分子合成反応 プラスチックの記号と関連用語 熱可塑性・エンプラなど 不飽和ポリエステル樹脂
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【凝集破壊】( cohesion failure , cohesive failure )
見掛け上接着層の内部に生じた破壊。
関連ページ : その他高分子材料
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【強制循環ボイラ】( forced circulation boiler )
ポンプによって強制的にボイラ水を循環させる水管ボイラ。
関連ページ : ボイラの化学
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【凝析価】( coagulation value,flocculation value )
コロイド溶液を一定時間内に凝結させる添加物質の最小濃度を,その物質のそのコロイド溶液に対する凝析価という。凝結価ともいわれる。
関連ページ : 疎水コロイド
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【鏡像関係】( enantiotopic )
三次元空間の場合,ある一つの二次元空間(完全な平面:超平面)を定めた時,ある点をこの超平面に対し対称な点に写像すること,この点同士の関係をを鏡像という。
関連ページ : 無機化学(吸光・発光の原理) エナンチオマー(光学異性体) アミノ酸の構造 直鎖構造の単糖
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【共存分析】( non-separation analysis )
分離せずに行う化学分析。
関連ページ : 有機化合物の分析
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【共鳴混成体】( )
⇒共役系
関連ページ : 不飽和脂肪族の特徴
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【共鳴周波数】( resonance frequency )
外部磁場を加えた状態で,準位間のエネルギー差(⊿E )に相当する電磁波( hν)を照射すると,一部の核の遷移が起こる。この時の周波数νを共鳴周波数という。
関連ページ : 核磁気共鳴とは 核磁気共鳴分光装置
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【共役系】( conjugated system )
化合物中の単結合と多重結合が交互に配置するとき,π軌道の電子が非局在化する軌道系(共鳴混成体)
関連ページ : 不飽和脂肪族の特徴
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【共役ジエン】( conjugated diene )
2 つの二重結合の間が,1 つの単結合で隔てられ,共役したジエン,すなわち共役二重結合が一つの場合をいう。
関連ページ : 不飽和脂肪族の特徴 ジエンの特徴
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【共有結合】( covalent bond )
原子同士が電子を共有しあうことで生じる化学結合である。
関連ページ : 共有結合とは 電子の共有 不飽和脂肪族の特徴
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【共有結合型水素化物】( )
水素より電気陰性度の大きい元素(陰性元素)との化合物
関連ページ : 水素及び水素化合物
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【共有結合性炭化物】( covalent carbide )
一般に炭化水素のような独立した共有性分子をつくるものと,炭化ケイ素( SiC ),炭化ホウ素( B4C )など元素同士が共有結合で結びついた三次元結合(巨大分子)の炭化物となるものがある。
関連ページ : 炭化物・窒化物
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【共有結合性窒化物】( covalent nitride )
水素や第 18 族元素を除く典型元素との化合物。
関連ページ : 炭化物・窒化物
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【共有結合半径】( covalent radius , covalent bond radius )
共有結合している原子間の電子雲の重なりまでの距離。原子種,電気陰性度などで変わるため,ポーリングは同種二原子分子の原子間の距離の2分の1を共有結合半径と定義した。
関連ページ : イオンサイズ
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【極限半径比】( critical radius ratio )
限界半径比ともいわれ,イオン結晶構造など定められた構造で,同符号のイオンが互いに接触しないためのイオン半径比。
関連ページ : イオン結晶構造
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【局所分析】( local analysis )
試料の微視的部分の組成を求め,試料内の成分濃度の分布又は存在状態を知るために行う化学分析
関連ページ : 表面・局所分析 電子顕微鏡・電子線回折 電子衝突と局所・表面分析
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【局部電池】( local cell )
電解質溶液中に浸した金属単体,合金などに局部的な電位差が生じ,金属表面の局部で電流が流れることで形成される電池。金属腐食の原因の一つとなる。
関連ページ : 電池 電極反応とは
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【巨視的磁化】( macroscopic magnetization )
核スピンを持つ原子に磁場をかけると整列(磁場方向を向くものと反対方向を向くものがある)し,結果として,強い静磁場をかけた向きに巨視的磁化ができるという。
関連ページ : 核磁気共鳴とは
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【巨大分子】( macromolecule )
巨大分子とは,化学結合 (共有結合,イオン結合,金属結合など) によって無限個数の原子の 1つの集団,すなわち,化学式で表す時に組成式でしか表せない 1つの分子ができるとき,その原子の集団を巨大分子という。なお,氷などの水素結合で構成される物質も巨大分子に分類される場合もある。
身近な巨大分子の多くは,よく知られるイオン結合の塩や金属結合の金属結晶であるが,共有結合においても,3 次元網目状に結合が進むことで巨大分子になる。その一例として,炭素の同素体(原子の数や配置が異なるもの)であるダイヤモンド( C ),黒鉛( C ),及び鉱物に含まれる石英( SiO2 )などがある。
有機化合物の場合は,分子量 1万を超える繊維,たんぱく質などの有機高分子化合物が巨大分子として扱われる。
関連ページ : 混成軌道と巨大分子 酸化物
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【許容遷移】( allowed transition )
2 つの状態間の電子遷移が制約を受けない場合を許容遷移,制約を受ける場合を禁制遷移という。
関連ページ : 無機化学(吸光・発光の原理) 蛍光X線:特性X線
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【キラリティ】( chirality )
3 次元の図形や物体や現象がその鏡像と重ね合わすことができない性質をいう。掌性や対掌性ともいわれる。キラリティがあることをキラル( chiral )といい,キラリティがないことをアキラル( achiral )という。
関連ページ : エナンチオマー(光学異性体)
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【キラル中心 】( chiral center )
不斉炭素原子は,分子のキラリティのひとつの要因であるため,キラル中心とも呼ばれる。
関連ページ : エナンチオマー(光学異性体)
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【金】( gold )
金( Au ),周期表第11族,原子番号79の元素
関連ページ : 周期表第 11 族
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【銀】( silver )
銀( Ag ),周期表第11族,原子番号47の元素
関連ページ : 周期表第 11 族
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【禁制遷移】( forbidden transition )
2 つの状態間の電子遷移が制約を受けない場合を許容遷移,制約を受ける場合を禁制遷移という。
関連ページ : 無機化学(吸光・発光の原理)
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【禁制帯】( forbidden band )
関連ページ : 集積回路(IC)
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【近赤外線】( near infrared ray , near infrared radiation )
赤外線は,赤色光(可視光)より波長が長く,ミリ波(波長 1 mm )までの電磁波を指し,波長により近赤外線(波長が概ね 0.7~2.5μm),中赤外線(波長が概ね 2.5~4μm),遠赤外線(波長が概ね 4~1000μm)に分けられる。
関連ページ : 無機化学(吸光量の評価)
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【金属】( metal )
単体が金属としての性質を持つ元素の総称を金属元素というが,金属には明確な定義はなく,一般には,固体状態で,次の性質を示すものの総称とされる。
① 塑性変形が容易で,展延加工ができる。
② 不透明で輝くような金属光沢がある。
③ 電気および熱をよく伝導する。
④ 水溶液中で陽イオン(カチオン)になる。
なお,水銀のみは,常温・常圧の下で液体である。一般には,比重4~5より重いものを重金属,軽いものを軽金属という。
関連ページ : 金属結合とは 元素の分類 非金属元素とは
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【金属顕微鏡】( metallurgical microscope )
光学顕微鏡の一種で,光が透過できないほど厚い固体表面観察などに用いる反射顕微鏡。
関連ページ : 電子顕微鏡・電子線回折
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【金属石けん】( metallic soap , metal soap )
高級脂肪酸のアルカリ金属以外の,亜鉛,アルミニウムなどの金属塩。水に難溶又は不溶で,合成樹脂の安定剤,グリース,防水剤などとして使われる。 ( JIS K 3211「界面活性剤用語」)
関連ページ : 洗剤(界面活性剤)とは
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【金属繊維】( meta fiber )
金属から得られる繊維( JIS L 0204 「繊維用語」)。溶融金属を繊維状にし,フィルター,触媒担体,消音材などに用いられる。
関連ページ : 繊維とは
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【金属プロテアーゼ】( metalloproteinase )
触媒機構に金属が関与するプロテアーゼ(ペプチド結合加水分解酵素)で,触媒残基の種類によって作用が異なるエンドペプチダーゼの一種。
関連ページ : たんぱく質の代謝
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【金の化学めっき】( )
関連ページ : めっき
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