ここでは,化学を理解するうえで必要となる基礎用語,法則類,定義などについて,その概要を紹介するとともに,関連するページとのリンクを構成する。
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カ行 カの用語を ( カア - カキ ), , ( カク - カチ ) , ( カツ - カリ ) , ( カル - カン ) に分けて紹介する。
用語一覧 カ行 カク - カチ
【 核異性体転移 】 ,
【 核酸 】 ,
【 核酸塩基 】 ,
【 核酸系調味料 】 ,
【 核酸分解酵素 】 ,
【 核磁気共鳴 】 ,
【 核磁気共鳴画像法 】 ,
【 核磁気共鳴分光分析法(NMR) 】 ,
【 核スピン 】 ,
【 核たんぱく質 】 ,
【 核反応 】 ,
【 核分裂 】 ,
【 核変換 】 ,
【 核融合反応 】
【 重なり形配座 】 ,
【 かさ密度 】 ,
【 過酸化水素 】 ,
【 過酸化物イオン 】 ,
【 過酸化ベンゾイル 】 ,
【 可視光透過率 】 ,
【 可使時間 】 ,
【 可視放射 】 ,
【 可視放射(可視光) 】 ,
【 カシミヤ 】 ,
【 下垂体 】 ,
【 加水分解 】 ,
【 加水分解酵素 】 ,
【 価数(酸・塩基の) 】 ,
【 ガス化炉 】
【 ガスクロマトグラフィー( GC ) 】 ,
【 ガスクロマトグラフ質量分析法( GC/MS ) 】 ,
【 ガスクロマトフラフ-赤外分光光度計 】 ,
【 ガス燃焼ボイラ 】 ,
【 数平均分子量 】 ,
【 カゼイン繊維 】 ,
【 カソード 】 ,
【 カソードルミネッセンス 】 ,
【 可塑剤 】 ,
【 可塑性 】 ,
【 可塑度 】 ,
【 可塑度計 】 ,
【 可塑度残留指数 】 ,
【 ガソリン 】 ,
【 硬い酸・塩基 】 ,
【 カチオン界面活性剤 】 ,
【 カチオン重合 】
用語の概要と関連ページ
【核異性体転移】( isomeric transition )
励起された原子核のガンマ線の放出を伴う放射性崩壊(ガンマ崩壊)の一種。
関連ページ : 放射性壊変とは
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【核酸】( nucleic acid )
ウイルスを含むすべての生物にとって,増殖をはじめとし,生命活動の維持に重要な働きをする物質。核酸塩基,五炭糖(リボース又はデオキシリボース)で構成されるヌクレオシド( nucleoside )にリン酸基が結合したヌクレオチド( nucleotide )がホスホジエステル結合( Phosphodiester bond )で連なった生体高分子で,リボ核酸( ribonucleic acid :RNA )とデオキシリボ核酸( deoxyribonucleic acid :DNA )の総称となっている。
関連ページ : 有機化合物の分類 調味料 核酸とは ヌクレオチドとは ヌクレオチドの代謝
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【核酸塩基】( nucleobase )
核酸を構成する塩基成分で,プリン塩基とピリミジン塩基に分類される。なお,リボ核酸( RNA )には,アデニン( A ),グアニン( G ),シトシン( C ),ウラシル( U )が用いられ,デオキシリボ核酸( DNA )には,アデニン( A ),グアニン( G ),シトシン( C ),チミン( T )が用いられる。
関連ページ : 環状構造の単糖 核酸とは ヌクレオチドとは
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【核酸系調味料】( )
リボ核酸( RNA )を原料とする食品添加物で,うま味を感じさせる核酸関連物質は,呈味性ヌクレオチドやヌクレオチド呈味物質ともいわれる。核酸系調味料の一般的な製造は,RNA 分解法,直接発酵法,発酵と合成法の組み合わせによる方法などがある。
関連ページ : 調味料
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【核酸分解酵素】( nuclease )
核酸( DNA:デオキシリボ核酸,RNA:リボ核酸)の糖とリン酸の間のホスホジエステル結合を加水分解しヌクレオチドにする酵素。
関連ページ : ヌクレオチドの代謝
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【核磁気共鳴】( nuclear magnetic resonance )
外部静磁場に置かれた原子核が固有の周波数の電磁波と相互作用する現象をいう。
関連ページ : 核磁気共鳴とは
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【核磁気共鳴画像法】( magnetic resonance imaging )
核磁気共鳴において共鳴の緩和時間がその原子核の属する分子の運動状態を反映することを利用したもので,水分子の運動状態から生体などの断層撮影法として用いられている。
関連ページ : 核磁気共鳴とは 核磁気共鳴分光分析法
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【核磁気共鳴分光分析法(NMR)】( )
核磁気共鳴現象,すなわち静止磁場で配向した 2 種の核は,外部から電磁波を与えると,電磁波のエネルギーを吸収,又は放出で状態(方向)を変えることができる現象を利用し,核スピンのエネルギーの吸収・放出を観測する手法である。これにより,分子の化学組成及び隣接する原子間の距離の解析などを行うことができる。
関連ページ : X線回折 有機化合物の分析 核磁気共鳴とは 核磁気共鳴分光装置
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【核スピン】( nuclear spin )
原子核のスピン量子数をいう。
関連ページ : 核磁気共鳴とは
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【核たんぱく質】( nucleoprotein )
核酸と結合しているたんぱく質。
関連ページ : 核酸とは
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【核反応】( nuclear reaction )
原子核を構成する粒子である陽子と中性子の総称。
関連ページ : 放射性壊変とは
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【核分裂】( [nuclear] fission )
重い原子核が同じ程度の質量をもつ二つ(又はまれに三つ以上)の原子核に分かれる現象。
関連ページ : 放射性壊変とは
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【核変換】( nuclear transformation )
核種変換ともよばれる,原子核が核反応によって他の種類の原子核に変わること。
関連ページ : 放射性壊変とは
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【核融合反応】( nuclear fusion reaction )
二つの軽い原子核が反応して,元の原子核のどちらよりも重い原子核を必ず一つと余分のエネルギーとを生じる。
関連ページ : 放射性壊変とは
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【重なり形配座】( eclipsed conformation )
⇒配座異性体
関連ページ : ジオステレオマー(幾何異性体)
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【かさ密度】( bulk density )
気泡を含む材料の単位体積当たりの質量。注記: 一般にこの用語は,発泡材料及び粉体材料に適用する。( JIS K 6200「ゴム‐用語」)。
関連ページ : ゴム関連用語
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【過酸化水素】( hydrogen peroxide )
化学式 H2O2 ,対象物により酸化剤として作用したり,還元剤として作用する。殺菌剤,漂白剤にも利用される。
関連ページ : 酸化剤・還元剤
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【過酸化物イオン】( peroxide anion )
過酸化物とは,官能基にペルオキシド構造(-O-O-),過カルボン酸構造(-C(=O)-O-O-)を有する有機化合物,過酸化物イオン(O22−)を含む無機化合物を指す。
関連ページ : 酸化物
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【過酸化ベンゾイル】( benzoyl peroxide )
示性式 C6H5CO)2O2,略号 BPO の有機過酸化物。ラジカル開始剤としてポリマー合成などに用いられる。
関連ページ : 高分子合成反応
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【可視光透過率】( visible light transmittance )
人間の目が感じる光の透過率。
関連ページ : 熱可塑性・エンプラなど
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【可使時間】( working life )
⇒ポットライフ
関連ページ : プラスチックの記号と関連用語 熱硬化性プラスチックとは
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【可視放射】( visible radiation )
人の目に入って,直接に,視感覚を起こすことができる光学放射。
関連ページ : 無機化学(光の評価)
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【可視放射(可視光)】( visible radiation )
目に入って,視感覚を起こすことができる放射。 光線という概念で用いる場合は可視光線(visible light)という。一般に可視放射の波長範囲の短波長限界は 360 ~ 400 nm ,長波長限界は 760 ~ 830 nm にあると考えてよい。
関連ページ : 無機化学(光の評価)
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【カシミヤ】( CASHMERE, Cashemire )
カシミヤやぎ(山羊) (Capra hircus laniger)の毛嚢から得られる動物繊維。
関連ページ : 繊維とは
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【下垂体】( pituitary gland )
脳下垂体ともいう。下垂体は,大きく 2 つの部分に分けられ,主に後上方にある部分は,脳の間脳が伸びて形成した部分で下垂体後葉と呼ばれ,前下方にある部分は,腺性下垂体と呼ばれ,更に下垂体後葉に接する薄い部分を下垂体中葉,それ以外を下垂体前葉と呼ぶ。
関連ページ : ホルモンとは 視床下部・下垂体
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【加水分解】( hydrolysis )
水分子と反応し,反応物が分解した生成物が得られる反応である。 このとき水分子( H2O )は,H と OH に分割しされて生成物中に取り込まれる。
関連ページ : 用途による分類 置換反応 脂質とは 脂質の代謝とは 脂質の異化
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【加水分解酵素】( hydrolase )
ヒドロラーゼとも呼ばれ,加水分解反応を触媒する酵素である。エステル結合,グリコシド結合,エーテル結合,チオエーテル結合,ペプチド結合などを加水分解を触媒する酵素,他に,アミド C – N 結合,C – C 結合,C – ハロゲン結合,P – ハロゲン結合,P – N 結合の一方に H ,他方に OH 基をつけて切断する反応を触媒する酵素もある。加水分解酵素は,作用する結合により分けられる。
関連ページ : 酵素(はじめに) 酵素の EC 番号とは
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【価数(酸・塩基の)】( )
化学では,種々な価( valence )が用いられているので,混乱しないよう,的確な把握を心がける。
酸・塩基の価数は,イオン価(イオンの価数),原子価(原子の価数)とは異なり,酸塩基反応で授受できる水素イオンの数ををいう。 多段階で解離する酸や塩基については,その最大解離度数をいう。
電離度(α)={電離した電解質のモル数}/{全電解質のモル数}
関連ページ : 酸・塩基の分類
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【ガス化炉】( gasification furnace , gasified furnace )
関連ページ : 石炭と燃焼
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【ガスクロマトグラフィー( GC )】( gas chromatography )
移動相として気体を用いるクロマトグラフィーで,混合試料の構成成分の分離回収,各成分の定性・定量などを目的とする分析方法。
関連ページ : イオンクロマトグラフィー 有機化合物の分析 ガスクロマトグラフィー クロマトグラフィーの原理
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【ガスクロマトグラフ質量分析法( GC/MS )】( gas chromatograph – mass spectrometer )
ガスクロマトグラフの検出器に質量分析計を結合した分析方法。
関連ページ : ガスクロマトグラフィー 質量分析 有機化合物の分析
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【ガスクロマトフラフ-赤外分光光度計】( gas chromatograph – infrared spectrometer )
関連ページ : ガスクロマトグラフィー
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【ガス燃焼ボイラ】( gas fired boiler )
天然ガス,石油ガスなどの気体燃料を使用するボイラ。
関連ページ : ボイラの化学
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【数平均分子量】( number-average molecular weight )
⇒平均分子量
関連ページ : 高分子材料
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【カゼイン繊維】( casein fiber )
天然のたんぱく質(カゼインや大豆たんぱくなど)を原料にし,羊毛に似た繊維の合成を目的に開発されたたんぱく質系再生繊維。
関連ページ : 繊維とは
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【カソード】( cathode )
還元反応を生じる電極。
関連ページ : 電極反応(はじめに)
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【カソードルミネッセンス】( cathodoluminescence )
伝導帯の底付近から価電子帯の頂上付近への遷移に伴う発光に対応し,固体結晶としての性質(結晶欠陥,不純物,キャリア濃度,応力など)を反映する。
関連ページ : 電子衝突と局所・表面分析
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【可塑剤】( plasticizer )
軟化領域を下げ,かつ加工性,たわみ性又は伸展性を増すためにプラスチックに混合する揮発性が低い又は無視できる物質。(JIS K 6900「プラスチック―用語」)
関連ページ : プラスチックの記号と関連用語
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【可塑性】( plasticity )
塑性とも呼ばれ,変形応力をその降伏点応力まで又はそれ以下に減少した後,変形したままで残る材料の傾向(JIS K 6900「プラスチック―用語」)。ゴム分野では,原料ゴム又は未加硫ゴム混合物において,変形させた力を除去した後も,その変形を保つ性質( JIS K 6200「ゴム‐用語」)と定義されている。
すなわち,外力を加えて変形させた後で,外力を除いた後も元の寸法に戻らず変形(ひずみ)する物質の性質をいう。なお,元の寸法に戻る性質は弾性( elasticity )といい,外力を除いた後のひずみ(寸法の伸び,縮みのこと)を永久ひずみあるいは残留ひずみという。
関連ページ : 自由電子と特性 プラスチックとは プラスチックの記号と関連用語 ゴム関連用語
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【可塑度】( plasticity number )
圧縮力,時間及び温度の規定の条件下で,変形させた後の試験片の高さに基づく可塑性の尺度( JIS K 6200「ゴム‐用語」)。
関連ページ : ゴム関連用語
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【可塑度計】( plastimeter ,plastometer )
材料の可塑性を測定する装置。注記: プラストメータと呼ばれるある種の市販の装置には,可塑性の測定ではなく,定荷重下で製品に生じたへこみを測定するものがある。( JIS K 6200「ゴム‐用語」)
関連ページ : ゴム関連用語
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【可塑度残留指数】( plasticity retention index )
天然ゴムにおいて,140 ℃,30 分で空気加熱老化させたときの,老化前に対する老化後の可塑度の比。 注記 PRI ともいう。( JIS K 6200「ゴム‐用語」)。
関連ページ : ゴム関連用語
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【ガソリン】( gasoline )
ガソリンエンジン用にナフサを改質・異性化などの化学的処理をしたもの。
関連ページ : 石油製品とは 石油製品と燃焼
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【硬い酸・塩基】( hard acids・hard bases )
HSAB則(Hard and Soft Acids and Bases ),酸・塩基は反応のしやすさによる定性的な分類。硬い酸は硬い塩基と,軟らかい酸は軟らかい塩基とそれぞれ反応しやすいく,安定な塩を形成する。
関連ページ : 酸・塩基の分類
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【カチオン界面活性剤】( cationic surface active agent )
水中でイオン化し,界面活性を示す部分が陽イオンである界面活性剤( JIS K 3211「界面活性剤用語」)。水中で解離したとき陽イオンになるもので,親水基としてテトラアルキルアンモニウムを持つものが多い。逆性石けん,リンス,柔軟剤などに利用される。
関連ページ : 生活の中の有機材料 洗剤(界面活性剤)とは 陽イオン(カチオン),両性界面活性剤 界面活性剤関連用語
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【カチオン重合】( cationic polymerization )
⇒イオン重合
関連ページ : 高分子合成反応
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