防食概論:防食の基礎

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          【金属溶射法の分類】

 溶射法とは,溶融した物質を高速で素材に吹き付け,皮膜を形成する方法である。原理的には,溶融した後,素材に衝突するまでの間,気化や燃焼せずに液状を維持できる物質は,全て溶射材料として活用できる。
 溶射の一般的な目的は,母材の表面特性の改質である。対象となる表面特性には,防食性,耐熱性,耐摩耗性などがある。
 他には,摩耗等により減肉した母材の補修のため,減肉した箇所の寸法回復(肉盛り)を目的に実施されることもある。

【溶射法の分類】
 溶射法は,溶射物質の種類(溶融温度),溶融するための熱源(ガス,電気),溶射ガンの加熱・噴射方式(フレーム,アーク,プラズマなど),溶射材料の供給方式(線材,棒材,粉末)により分類される。
 各溶射法の概要については,次の【溶射方式】で紹介する。

溶射方式の分類

溶射方式の分類

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