防食概論:防食の基礎

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          【有機ライニング鋼管】

 有機ライニング鋼管の品質や施工に関する公的規格として,水輸送用有機ライニング鋼管のJIS規格や団体規格を紹介する。
 
鋼管規格
 JIS 規格
 有機ライニング鋼管のJIS規格には,JIS G 3443-3 「水輸送用塗覆装鋼管−第3部:外面プラスチック被覆」,JIS G 3469 「ポリエチレン被覆鋼管」がある。
 JIS G 3443-3 では,上水道,下水道,工業用水道及び農業用水に使用する水輸送用のポリウレタンライニング,及びポリエチレンライニングが規定されている。
 JIS G 3469には,ガス,油,水などの輸送に用いるもので,主に地中に埋設される外面ポリエチレン被覆鋼管が規定されている。
 団体規格
 JIS規定以外で,水道用ライニング鋼管に関する団体規格には,(社)日本水道協会 JWWA K 116 「水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管」,JWWA G 117 「水道用塗覆装鋼管」,JWWA K 132 「水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管」,JWWA K 140 「水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管」がある。
 また,日本水道鋼管協会には,WSP 067 「ナイロンコーティング鋼管」の規格がある。
 被覆法の規格
 被覆方法に関する規定は,被覆鋼管のJIS規格の中にも規定されているが,他に団体規格として JWWA K 151 「水道用ポリウレタン被覆方法」,JWWA K 152 「水道用ポリエチレン被覆方法」の規定がある。
 継手部に関する規格
 継手部に関する規格として,被覆鋼管の規格 JIS G 3443-3 の附属書C に現場溶接部用被覆(ジョイントコート)の規定がある。
 団体規格としては,日本水道協会に JWWA K 141 「水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管用管端防食形継手」, JWWA K 150 「水道用ライニング鋼管用管端防食形継手」, JWWA K 153 「水道用ジョイントコート」がある。
 日本水道鋼管協会の規格としては,WSP 012 「水道用塗覆装鋼管ジョイントコート」がある。

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