化 学 (物質の構造)

  ☆ “ホーム” ⇒ “生活の中の科学“ ⇒

 【物質の構成】

 物質( material,substance,matter )の定義には,
 ① 一般的には,空間の一部を占め,感覚によってその存在を認識できるもの,
 ② 物理学の対象となる物質は,一定の質量を持って物体を構成しているもの,いわゆる化学物質で,原子,分子,素粒子などの集合体,
 ③ 神学では,形而上学の対象とならないもの,
 などがある。ここで扱う物質は,②の定義に従う。
 
 物質は,ろ過,蒸留,再結晶などの物理的な方法では分離できない純物質と複数の純物質に分離可能な混合物( mixture )に分けられる。
 
 混合物は,複数の純物質の混合割合がどの部分をとっても同じになる均一混合物( homogeneous substance :海水,空気など)と採取する部分によって混合割合が異なる不均一混合物( heterogeneous substance :岩石,牛乳など)に分けられる。
 
 【参考】
 ● 形而上学( metaohysics )
 ① アリストテレスの言う第一哲学。哲学史・問題集・定義集・実体論・自然神学の5部からなる。
 ② 現象を超越し,その背後に在るもの真の本質,存在の根本原理,存在そのものを純粋思惟により,あるいは直観によって探求しようとする学問。神・世界・霊魂などがその主要問題。

  ページの先頭へ