JIS Z 2382(その1)

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JIS Z 2382:1998「大気環境の腐食性を評価するための環境汚染因子の測定」

Determination of pollution for evaluation of corrosivity of atmospheres

 【JIS規格の目次】
 その 1 序文,1 適用範囲,2 引用規格(省略)
 その 2 3 二酸化鉛(PbO2)プレートによる二酸化硫黄(SO2)の測定(3.1 原理,3.2 測定装置,3.3 プレートの暴露,3.4 二酸化硫黄(SO2)の分析及び付着度の表示)
 その 3 4 二酸化鉛(PbO2)円筒による二酸化硫黄(SO2)の測定(4.1 原理,4.2 二酸化鉛円筒の作製,4.3 二酸化鉛円筒の暴露,4.4 硫酸塩の分析)
 その 4 5 アルカリろ紙法による二酸化硫黄(SO2)の測定(5.1 原理,5.2 測定装置,5.3 アルカリろ紙プレートの暴露,4.4 硫酸塩の分析)
 その 5 6 ウェットキャンドル法による塩化物の測定(6.1 原理,6.2 測定装置,6.3 ウェットキャンドルの暴露,6.4 塩化物の分析)
 その 6 7 ドライガーゼ法による塩化物の測定(7.1 原理,7.2 測定装置,7.3 ドライガーゼキャンドルの暴露,7.4 塩化物の分析),8 記録(省略)

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 【序文】

 この規格は,1992年第1版として発行されたISO 9225 (Corrosion of metals and alloys−Corrosivity of atmospheres −Measurement of pollution) を翻訳し,原国際規格の様式によって作成した日本工業規格である。
 ISO 9225では,
 “金属及び合金の腐食を引き起こす大気環境の特性は,次の諸因子によって左右される。
 大気環境の腐食性を評価するための基本的必要事項は,環境汚染物質の濃度と付着度の標準的測定である。
 大気中の二酸化硫黄(SO2)の濃度は別の規格によって測定されるべきである。
 この規格は二酸化硫黄及び大気浮遊塩分(海塩粒子,Cl-)の付着度を測定するための方法を提示する。”
と述べている。
 この規格では,規格の名称を“大気環境の腐食性を評価するための環境汚染因子の測定”とし,規定内容の一部を我が国の実状に即して変更した。

 

 【適用範囲】

 この規格は,大気中の二酸化硫黄(硫黄酸化物),及び大気浮遊塩分(海塩粒子)の付着度を測定する方法について規定する。
 備考 この規格に包含される測定方法は,試験場所の腐食性の特性化に適用する。

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