腐食概論:腐食の基礎

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 腐食は化学反応

  【はじめに】

 【腐食の基礎】の冒頭で述べたように,“腐食(corrosion)”とは,“金属がそれをとり囲む環境物質によって,化学的又は電気化学的に侵食されるか若しくは材質的に劣化する現象。”と定義されている。
 金属の腐食現象は,金属と環境成分との化学反応の結果として現れる。
 腐食現象の的確な理解に資するため,化学反応の基礎,腐食に関わる反応について,次に示す要領で解説する。
 【化学反応式とは】 :腐食現象理解のため,一般的な化学反応式について。
 【反速度定数とは】 :活性化エネルギーと反応速度定数の関係について。
 
 【電荷保存則と腐食】 :酸化反応と還元反応が別々の場所で起きる金属腐食反応を考える際の原則について。
 【酸素拡散律速とは】 :金属腐食の速さに大きく影響する酸素拡散について。
 【酸化還元反応】 :金属表面の酸化反応(アノード反応)と還元反応(カソード反応)について。
 
 【腐食と電気化学】 :腐食反応を電気化学で扱う理由について。
 【腐食反応と溶存酸素】 :鉄を水に没した直後からさび発生までの経時変化について。
 【参考】 :水溶液中での水素イオンと水酸化物イオンの関係,元素のイオンサイズ,主な水酸化物の溶解性など。

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