水道・電力の変遷
発電所から消費場所まで電気を送る系統を電力系統(electric power system)といい,発電設備,変電・送電設備(昇圧変圧器と遮断器,及び電線などで構成),配電設備で構成される。 発電システムの違いから交流電圧の周波数が,東日本で50Hz,西日本で60Hzと異なる。また,消費個所の規模や設備により,供給される電圧が,図に示すように大きく異なる。
電気系統の模式図参考:日立製作所HP2013年参照,現在は,ページが削除されている。
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